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バークチップ(ウッドチップ)の費用はどれぐらいかかる?単価から施工費を計算する

「バークチップを敷いてみたい!」「でもどれぐらい費用がかかるのかわからない…」「目安としてどれぐらいかかるか知りたい!」バークチップの単価や相場がわからないと不安ですよね。そこで今回は『バークチップの必要量』を計算して、そこから『実際に買うといくら費用がかかるのか?』計算方法をご紹介します。
まずはバークチップの必要量を計算する

まずはご自身のバークチップ必要量を計算しましょう。使う量を決めないと施工費用を割り出すことができません。上記の計算ツールに「敷地の縦幅」「敷地の横幅」「チップを敷く厚さ」を入れて計算しましょう。「必要量」および「50リットルの大袋が何袋必要か?」を算出してくれます。
※端数は四捨五入しております。
※施工現場によって必要数が変わりますので、おおよその目安としてご参考にしてください。
※1坪およそ3,3平方メートルになります。

業務用のバークチップ1袋(50リットル)でおよそ1平方メートル分の量になります(厚さ5cmで敷いた場合)。10平方メートル分敷くなら10袋必要になり、10坪分(およそ33平方メートル)敷くなら33袋必要になります。
チップを敷く厚さはどれぐらい?

チップを敷く厚さは施工現場により異なります。普通なら5cmで大丈夫ですが、沢山必要な場所(人通りの多い場所)では10cm必要になります。目安を表にまとめたので参考にしてください。
【チップの厚さの目安】
- 花壇:チップの厚さ5cm
- お庭の雑草対策(地面の上に直接敷く):チップの厚さ10cm
- お庭の雑草対策(防草シートの上にチップを敷く):チップの厚さ5cm
- 遊歩道:チップの厚さ10cm
- ドッグラン(小型犬):チップの厚さ5cm
- ドッグラン(中型犬):チップの厚さ5〜10cm
- ドッグラン(大型犬):チップの厚さ5〜10cm
バークチップは業務用サイズがオススメ!

さていよいよバークチップの費用の計算をするのですが、最もオススメなのが「業務用バークチップ」です。業務用の大容量規格なので買えば買うほど安くなるのがポイントです。5袋、10袋、20袋…と買うほどに安くなるので「沢山買いたい!」「安く買いたい!」「コストを抑えたい」という方に向いています。また、50リットルの大袋なのでホームセンターの小袋で買うよりも断然お得です!(ホームセンターでは通常2リットル〜5リットルの小袋しか置いていません)
【個人宅向け】
- 業務用バークチップ (1袋) 詳しく見る【公式ページ】
- 業務用バークチップ (2袋) 詳しく見る【公式ページ】
- 業務用バークチップ (3袋以上) 詳しく見る【公式ページ】
【業者様向け】
- 業務用バークチップ (5袋以上)【まとめ買い割引】詳しく見る【公式ページ】
- 業務用バークチップ (10袋以上)【まとめ買い割引】詳しく見る【公式ページ】
- 業務用バークチップ (20袋以上)【見積割引】詳しく見る【公式ページ】
【訳あり品】
【Amazonで見る】
- 業務用バークチップ (1袋)【Amazonページ】
バークチップ1袋の費用、単価
50リットル1袋で大丈夫な場合は、業務用バークチップ1袋4,998円(税込)になります。観葉植物、鉢植え、小さな花壇のマルチングに最適です。5袋、10袋とまとめて買うよりは単価が高いですが、ホームセンターなどの小袋と比べて圧倒的に安く買えます。
バークチップ3袋以上の費用、単価
50リットル3袋以上の場合は、業務用バークチップまとめ買いで1袋あたり4,720円(税込)になります。小さめの花壇や、ブルーベリーの鉢植えなどに丁度良い量になります。
バークチップ5袋以上の費用、単価
50リットル5袋以上の場合は、業務用バークチップまとめ買いで1袋あたり4,329円(税込)になります。大きめの花壇、庭の小道などに向いています。まとめて買うことで値段がぐっと安くなります。
バークチップ10袋以上の費用、単価
50リットル10袋以上の場合は、業務用バークチップまとめ買いで1袋あたり4,199円(税込)になります。外構施工業者、大きなお庭を持つ方向けの大口割引商品になります。
バークチップ20袋以上の費用
さらに大量に買いたい場合は、業務用バークチップ20袋以上【見積り割引】が良いでしょう。数量に合わせて個別で見積りして割引してくれます。大きな公園、ドッグランといった広い場所での施工向けです。
まとめ
- バークチップ(ウッドチップ)の費用を算出するには、まずはチップの必要量を計算しましょう。
- チップの必要量は施工場所の「敷地の縦幅」「敷地の横幅」「チップを敷く厚み」で計算します。最適な「厚み」は現場により変わりますので、当ページの表を見て確認してください。(坪で計算する場合は、1坪あたりおよそ3,3平方メートルです)
- 必要量が計算できたら、次はチップ選びです。ホームセンターの小袋で買うと割高になってしまうので、業務用サイズの大袋バークチップがオススメです。
- 「業務用バークチップ」は5袋、10袋、20袋…と買えば買うほど値段が安くなるので「沢山必要な方」「広いお庭に敷く方」「少しでもコストを抑えたい方」に特にオススメです。
この記事を書いた人
加瀬 (カセ)
庭園管理士の資格所持。10年以上ガーデニング資材の販売に携わっています。植木肥料、バークチップ、除草剤、苔駆除剤、屋外用消臭剤、エクステリア清掃資材、カーブミラーなどをプロ目線でご紹介します。

バークチップ5袋以上の費用、単価
50リットル5袋以上の場合は、業務用バークチップまとめ買いで1袋あたり4,329円(税込)になります。大きめの花壇、庭の小道などに向いています。まとめて買うことで値段がぐっと安くなります。
バークチップ10袋以上の費用、単価
50リットル10袋以上の場合は、業務用バークチップまとめ買いで1袋あたり4,199円(税込)になります。外構施工業者、大きなお庭を持つ方向けの大口割引商品になります。
バークチップ20袋以上の費用
さらに大量に買いたい場合は、業務用バークチップ20袋以上【見積り割引】が良いでしょう。数量に合わせて個別で見積りして割引してくれます。大きな公園、ドッグランといった広い場所での施工向けです。
まとめ
- バークチップ(ウッドチップ)の費用を算出するには、まずはチップの必要量を計算しましょう。
- チップの必要量は施工場所の「敷地の縦幅」「敷地の横幅」「チップを敷く厚み」で計算します。最適な「厚み」は現場により変わりますので、当ページの表を見て確認してください。(坪で計算する場合は、1坪あたりおよそ3,3平方メートルです)
- 必要量が計算できたら、次はチップ選びです。ホームセンターの小袋で買うと割高になってしまうので、業務用サイズの大袋バークチップがオススメです。
- 「業務用バークチップ」は5袋、10袋、20袋…と買えば買うほど値段が安くなるので「沢山必要な方」「広いお庭に敷く方」「少しでもコストを抑えたい方」に特にオススメです。
この記事を書いた人
加瀬 (カセ)
庭園管理士の資格所持。10年以上ガーデニング資材の販売に携わっています。植木肥料、バークチップ、除草剤、苔駆除剤、屋外用消臭剤、エクステリア清掃資材、カーブミラーなどをプロ目線でご紹介します。

バークチップ20袋以上の費用

まとめ
- バークチップ(ウッドチップ)の費用を算出するには、まずはチップの必要量を計算しましょう。
- チップの必要量は施工場所の「敷地の縦幅」「敷地の横幅」「チップを敷く厚み」で計算します。最適な「厚み」は現場により変わりますので、当ページの表を見て確認してください。(坪で計算する場合は、1坪あたりおよそ3,3平方メートルです)
- 必要量が計算できたら、次はチップ選びです。ホームセンターの小袋で買うと割高になってしまうので、業務用サイズの大袋バークチップがオススメです。
- 「業務用バークチップ」は5袋、10袋、20袋…と買えば買うほど値段が安くなるので「沢山必要な方」「広いお庭に敷く方」「少しでもコストを抑えたい方」に特にオススメです。
この記事を書いた人

加瀬 (カセ)
庭園管理士の資格所持。10年以上ガーデニング資材の販売に携わっています。植木肥料、バークチップ、除草剤、苔駆除剤、屋外用消臭剤、エクステリア清掃資材、カーブミラーなどをプロ目線でご紹介します。