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  • フジ(藤)の花が咲かない原因と対処法!剪定の失敗に気を付けよう!

フジの花が咲かない原因と対処法

藤の花が咲かない時の対処法

フジ(藤)は基本的にほったらかしでも花が咲く木と呼ばれています。花が咲かない理由のほとんどは「剪定の失敗」です。剪定の時期を間違うと、花芽ごと枝を切り落としてしまうことになるので注意しましょう。その他にも「樹が若い」「肥料不足」などが考えられます。1つずつ解説していきます。
 

剪定の失敗

剪定の失敗

フジの花が咲かない原因で最も多いのが「剪定の失敗」です。フジの剪定シーズンは「花後の5〜6月」と「冬の12〜2月」だけです。夏ごろになるとツルが伸びてきて鬱陶しくなりますが、絶対に剪定してはいけません。
 

夏は絶対に剪定しない!

夏は絶対に剪定しないでください。フジは7〜8月にかけて花芽が付きます。この花芽が成長して、翌年の4月に開花します。夏に花芽を落としてしまうと、向こう1年は花芽が付かなくなるので絶対に切らないようにしてください。よくある間違いとして「夏にツルが伸びてきて邪魔だから剪定してしまった」というケースがあるので注意しましょう。
 

花後5〜6月の剪定

フジの剪定シーズンは花後になります。花が終わったら花がらを取り除いて、樹形を整えましょう。(花がらを残しておくと実が付いてしまい、余計な体力を使ってしまいます。) 幹や太い枝から生えるツルをヤゴ、根元から生えるツルをひこばえと言います。これらのツルは不要ですので根元から切り取ってください。付け根を残しておくとそこからさらに強い芽が出るので要注意です。
 

冬場12〜2月の剪定

落葉したら花芽がよく見えるようになるので剪定の適期です。1枝に花芽が3〜4個付くようにして剪定しましょう。もちろん、幹から生えるヤゴ、根元から生えるひこばえなどの邪魔なツルは根元から切り落としましょう。
 

樹が若すぎて花が咲かないケース

樹が若すぎる

コチラも多い事例です。樹は、十分に成長して成木になってからでないと花が咲きません。鉢などの狭い場所に植えられていると「これ以上成長できない」と判断して早めに花を付けますが、鉢から庭に移すと根が広がり、再び成長が始まる場合があります。
【見分け方】
  • 小さい鉢から植え替えたばかり
  • 植え替えてから数年しか経ってない
  • 夏場の剪定をしていないのに花が咲かない
  • 花は咲かないけど、枝葉は元気に育っている
上記に当てはまる場合は「樹の若返り」の可能性が高いです。元気なうちは心配せず、様子を見ましょう。
 

肥料不足

肥料不足

「植えてから何年も肥料をあげてない」という場合は肥料不足が考えられます。基本的に花や実を付けるには沢山のエネルギーを使います。肥料を与えないと体力不足になって花が咲かなくなるので注意しましょう。
 

フジのおすすめ肥料

「油かす」「骨粉」を7:3で混ぜた物がオススメです。栄養バランスが良く、どんな庭木にも使える万能肥料です。ただし、「油かす」は必ず「発酵済み」の物を選びましょう。「未発酵」だと臭いがキツいうえに、雑菌や虫が多くて不衛生ですし、発酵が済むまで肥料として機能しません。
 

フジの施肥の時期

フジの肥料は「寒肥12〜2月」と、「花後5〜6月」に撒くと良いでしょう。
 

おすすめ活力剤

藤の花芽増加にニワユタカ 「樹が弱っている」「花が咲かない」という場合には活力剤ニワユタカがオススメです。ニワユタカは樹木に必須の栄養素7種類(モリブデン、鉄、亜鉛、マグネシウム、マンガン、ホウ素、ケイ酸)を配合しているので、栄養バランスを総合的に整えて樹勢を回復します。また、窒素系肥料の吸収を良くする働きがあるので、上記の「油かす」+「骨粉」と併用すると、素晴らしい効果を発揮します。
 

まとめ

  • フジの花が咲かない原因で最も多いのが「剪定の失敗」です。
  • 前年に花芽を切り落としてしまうと、翌春に花が咲かなくなります。
  • 「花後の5〜6月」「冬の12〜2月」以外は剪定しないようにしましょう。
  • 「樹が若すぎる」「植え替え直後」も花が咲かない場合があります。
  • 肥料不足でも花が咲かなくなるので注意しましょう。
  • フジの肥料は油かすと骨粉を7:3で混ぜた物がオススメです。
  • 活力剤ニワユタカを併用するとより効果的です。