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花壇に敷くおすすめバークチップ(ウッドチップ)を教えて!

花壇に敷くバークチップの種類

「お洒落な花壇を作りたい」「ディズニーランドみたいな花壇を作りたい」という時に役立つのがバークチップです。見た目も綺麗で高級感があるので、花壇に敷いておくだけでワンランク上の美しさになります。さらに、バークチップは「雑草防除」「土の乾燥防止」「泥はね防止(土中のカビ菌付着による感染防止)」などの効果があるのでとてもオススメです。今回はバークチップの選び方、オススメ品をご紹介します。

ウッドチップ、バークチップどちらを選べばいいの?

ウッドチップとバークチップの違い

まず一番最初に注意しなければいけないのが、ウッドチップバークチップどちらを選ぶかです。よく似ている資材ですが、実は全然用途が違います。木を丸ごと粉砕したものがウッドチップで、木の樹皮のみを粉砕したものがバークチップです。ウッドチップの方が1本の木から採れる量が多いため、安価になります。

おおまかに特徴を説明すると「安く買いたいならウッドチップ」「品質重視ならバークチップ」という感じになります。ただし、花壇に敷くなら絶対バークチップの方が良いでしょう。ウッドチップは見た目が木材の破片のような物なので、花壇に敷くと浮いてしまいます(景観に馴染みません)。反対に、バークチップは見た目が綺麗で、花壇に敷くととても良く馴染みます。お庭を綺麗に彩りたいならバークチップの方が断然オススメです。チップの違いをより詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。

【関連ページ】ウッドチップ、バークチップの違い


花壇、植え込みに敷くなら業務用バークチップがオススメ

業務用バークチップ

個人宅向け
業者様向け
ワケアリ品
お庭、花壇、植え込みに敷くなら業務用バークチップが断然オススメです。業務用バークチップは名前の通り、業者向けのバークチップなので大容量(1袋50リットル入り)で安く購入することができます。値段が安いと聞くと「安かろう悪かろう」と心配になりますが、プロの業者も使用する物なので、高品質&安定しているのがポイントです。

ホームセンター等でもバークチップが販売されていますが、小袋(2リットル、5リットル等)でしか置いていないので、これらを買うと割高になってしまいます。植木鉢なら少量でも大丈夫ですが、お庭の花壇のような広い場所に敷くなら、大容量の業務用バークチップの方が断然お得です。


バークチップの粒サイズについて

バークチップ粒サイズ

先ほど紹介した業務用バークチップは、5種類(3S粒、2S粒、S粒、M粒、L粒)のサイズから選ぶことができます。花壇の植栽に合わせて粒サイズを選びましょう。庭木のような大きい植栽にはボリューム感のある大きな粒(Mサイズ)を選んでください。草花のような小さい植栽には小さい粒(2S〜Sサイズ)が良いでしょう。迷ったらとりあえずS粒かM粒を選んでおけば大丈夫です。
※業務用バークチップを例にご紹介しています。製造メーカーによりチップの大きさが異なりますので注意してください。


バークチップはどれぐらい必要になる?

バークチップはどれぐらい必要?

「バークチップを敷きたいけど、どれぐらいの量が必要になるの?」と気になりますよね。花壇にはバークチップを3cm〜5cm厚に敷くのが一般的です。チップの量が薄すぎると地面が見えてしまいますし、厚すぎると地面の様子(乾燥しているかどうか)を確認するのが大変になってしまいます。
先ほどご紹介した業務用バークチップ(1袋50リットル入り)を例にあげると、50リットルでおよそ1平方メートル分の量になります(5cm厚で敷いた場合)。ご自身のお庭の花壇の大きさに合わせて、必要なバークチップの量を計算してください。


バークチップ使用事例

鉢植えバラへの使用事例

鉢植えバラへの使用事例

鉢植えバラに業務用バークチップを敷いた事例です。雨水の跳ね返り防止、コガネムシの産卵防止に効果的です。また、見た目にも美しいので、バラとの相性は非常に良いです。

店舗プランターへの使用事例

店舗プランターへの使用事例

店舗プランターに業務用バークチップを使用した事例です。景観を美しく彩るため、飲食店やショッピングモールなどの商業施設でも使用されています。

お庭への使用事例1

お庭への使用事例

個人宅でお庭に業務用バークチップを敷いた事例です。雑草対策にお庭に防草シートを敷いたのですが、シートがむき出しだと景観が悪いため、上にバークチップを敷きました。雑草対策になるうえに、景観も良いため施工主様も大満足でした。

お庭への使用事例2

お庭への使用事例2

コチラも個人宅のお庭で業務用バークチップを敷いた例です。バークチップを敷く前は寂しい感じでしたが、施工後は華やかになりました。

まとめ

  • ウッドチップ、バークチップの2種類がありますが、バークチップの方が断然オススメです。
  • 花壇に敷くなら業務用バークチップが良いでしょう。大量に、安く購入することができます。
  • チップの粒サイズは植栽の大きさによって決めましょう。庭木には大きなチップを、草花には小さなチップを施してください。
  • 花壇にチップを敷く際は3cm〜5cm厚になるように施工してください。
  • バークチップ使用料の目安は、50リットルでおよそ1平方メートル分になります。

業務用バークチップ

個人宅向け
業者様向け
ワケアリ品