お庭でワンちゃんを飼っていると気になるのが「ニオイ」ですよね。犬も毎日おしっこをするわけですから、どうしたってアンモニア臭が気になります。そこで今回は犬の糞尿臭に効果的な対策方法をご紹介します。
犬のトイレの場所を決めておく

まず一番重要なのが犬のトイレの場所です。ところかまわず糞尿をすると掃除しなければいけないスペースが増えてしまいますし、見た目も良くありません。また、住宅やウッドデッキにかかってしまうと材質が傷む恐れがあります。花壇や芝生にかかると枯れの原因にもなります。(糞尿は肥料になるから良いと思われる方もいるかもしれませんが、十分発酵していない糞尿は植物に悪影響を及ぼします)ワンちゃんのトイレはできれば土、または消臭用砂が良いでしょう。土の中には糞尿を分解する微生物がいるので、おしっこをしても時間と共に分解されていきます。反対にコンクリートや人工芝はニオイが残りやすく、抜けにくいので避けた方が良いでしょう。
犬のアンモニア臭(糞尿)には消臭剤ニオワンダーがオススメです

ワンちゃんのおしっこのアンモニア臭には屋外用消臭剤「ニオワンダー」がオススメです。ニオワンダーは微生物のチカラでニオイの原因菌を分解して消臭します。「香りで誤魔化すタイプの消臭剤」と違ってニオイの元から断つことで糞尿臭を除去します。ニオワンダーは糞尿臭対策に優れた効果を発揮し、犬のおしっこだけでなく、人間の仮設トイレの悪臭対策、汲み取り式トイレ(ボットン便所)の臭い消し、牛糞などの肥料の悪臭対策等にも使用されています。
ニオワンダーがなぜ糞尿臭に効果的なの?

ニオワンダーは有用微生物(バクテリア)を5科・20余種共存させ、培養することで抗酸化物質(酵素)を生産しています。バクテリアと酵素の働きによりニオイの原因となる有害菌を抑え込むことで消臭効果を発揮します。「香りで誤魔化すタイプ」と違ってニオワンダーは根本から問題解決する抗菌効果があります。
ニオワンダーの有害菌に対する抗菌試験を帯広畜産大学に依頼したところ、試験を行った有害菌(枯草菌、大腸菌、シュードモナス菌、鮭腐敗菌、黄色ブドウ球菌)すべてに効果が確認されました。
ニオワンダーはペットにも安全!

ニオワンダーは薬品を一切使用しておりません。人体に影響のある物は含まれておらず、有用微生物(バクテリア)と酵素のチカラだけで消臭します。そのため人はもちろん、ペットにも安全な消臭剤です。また植物にもかかっても影響は無いので安心してご使用いただけます。
ニオワンダーの使い方

- ニオワンダーを撒くためにジョウロか噴霧器を用意してください。
- ニオワンダー原液を水で2~5倍に希釈します。
- ニオイのする場所にたっぷりと撒きます。全体がしっとりと濡れるぐらいが目安です。
- 2~3日経って確認し、ニオイが消えないようでしたらもう一度同じように散布します。
- ニオイが消えた後は、250倍に希釈して定期的に撒くと予防効果があります。
- ニオワンダーは有色液(濃い茶色)なので屋内では使用しないでください、壁材などに色移りする場合がございます。
まとめ
- ワンちゃんを外で飼っている場合、まずトイレの場所を決めてあげましょう。ところかまわず糞尿をすると掃除も大変ですし、見た目もよくありません。
- トイレの場所は土(土中に微生物がいて分解してくれるため)または消臭用砂がオススメです。逆にコンクリートや人工芝はニオイが染みついてしまうので避けましょう。
- 花壇や芝生などにおしっこがかかってしまうと枯れの原因になるのでコチラも避けましょう。
- 悪臭のニオイ消しには屋外用消臭剤「ニオワンダー」がオススメです。
- ニオワンダーは「香りで誤魔化すタイプの消臭剤」と違って、ニオイの原因菌を分解して根本から解決する消臭効果があります。
- ニオワンダーは薬品を一切使用していないので人はもちろん、ペットにも安全です。草木にかかっても影響はありません。