広告 ヤシ繊維

ヤシ繊維(ココヤシファイバー)を大量に安く使いたい場合は

2024年1月31日

ヤシ繊維を大量に安く買うためのポイント

「植木鉢にヤシ繊維を敷きたいけど沢山買うと費用がかかる…」そんな方には業務用の大袋がオススメです。ホームセンターの小袋のおよそ160倍の量が入っているのでお得に安く買うことができます。

ホームセンターのヤシ繊維は小袋で割高!

ホームセンターで売られているヤシ繊維はほとんどの場合、小袋で売られています。仕方ないことですが小袋だと割高になってしまいます。花屋さんや観葉植物のリース(レンタル)会社さんのような沢山使いたい方にはオススメできません。

ヤシ繊維にも業務用がある!

沢山使いたい方にオススメなのが業務用ヤシ繊維(大袋)です。特大サイズ480リットル入りになっていて、一般的なホームセンターの小袋(3リットル入り)のおよそ160倍の量になっています。

まとめ買いで安くなる!

業務用ヤシ繊維は「まとめ買いで安くなる!」のがお得なポイントです。1袋、2袋、5袋、10袋…とまとめ買いするほど単価が安くなっていきます。

業者、法人しか買えないので注意!

業務用ヤシ繊維は袋が大きすぎるので大型貨物(特殊配送)になります。そのため、大型トラックが入っていける建物(業者、法人)への販売のみとなっています。購入を検討されている方は十分注意してください。

業務用ヤシ繊維の使用事例

プランター使用事例

業務用ヤシ繊維をプランターで使用した事例です。お店や店舗の植栽として使われることが多いです。

洋ラン農園での使用事例

国内の洋ラン農家様でもマルチング資材として業務用ヤシ繊維が使用されています。洋ランの根元に敷くことで見た目が華やかになりますし、土の乾燥を防ぐ効果もあります。

ショッピングモール観葉植物の使用事例

ショッピングモールの観葉植物で業務用ヤシ繊維が使用されている例です。観葉植物のレンタルを行うリース会社様に特大サイズが喜ばれています。

まとめ

  • 「ヤシ繊維(ココファイバー)を沢山使いたい」という方には業務用ヤシ繊維がオススメです。
  • ホームセンターの小袋で沢山買うと割高になってしまうので注意しましょう。
  • 一般的なホームセンターの小袋が3リットルと比較すると、業務用サイズのヤシ繊維は480リットル入りなので、およそ160倍の量になります。
  • 業務用ヤシ繊維は造園業者、観葉植物のリース(レンタル)会社などでよく使用されています。
  • この記事を書いた人
アバター画像

加瀬

10年以上お庭資材の販売に携わっています。植木肥料、バークチップ、除草剤、苔駆除剤、お庭用の消臭剤、タイル清掃資材、カーブミラーなどをプロ目線で解説します。庭園管理士の資格所持。